骨盤がひらいてしまったり、ずれてしまったりすることで体調の変化が大きく変化することをご存じですか? これは骨盤が広がることにより、内臓が下がり(内臓下垂・胃下垂)内臓器官の血液の流れを圧迫するからなんです。 内臓や、血流の圧迫により、生理不順や、末梢神経にまで影響し、その結果正常な身体の働きができなくなります。下半身太りや、更年期障害にも影響を及ぼします。 さて、骨盤の歪みはどんなことで起こるのでしょう。 主な事例を取り上げますと
・心身が味発達な状態(子ども時代)の骨盤が固まりきってない時に外的要因があった(腰をぶつけた等
・いつも同じ手で重いもの(カバン等)を持つ
・脚を組むのは必ず同じ方
・無意識のうちに同じ方向を向いている(クセ)
・変な姿勢で座る癖がある。
・ヒールの高い靴を履く。
・長時間同じ姿勢で椅子に座っている
・いつも同じ向きで寝ている。
・サイズの合わないキツイ下着を着ている。
・運動不足
・ストレス 等
人間は気付かないうちに身体の癖があり、どちらか一方を集中的に使う傾向にあります。 大切なことだから、大きくなる前にしっかり治しましょう。
京都で骨盤矯正なら
最先端の骨盤矯正技術を常に更新しています。
姿勢改善、痩せやすくなるなど、歪んだり開いてしまっている骨盤を正しく矯正します。
やまもと整骨院
京都市右京区西院坤町105番地 レジデンス四条1階
お電話:075-315-7733
https://www.kotsuban-bikyaku-kyoto.com/
それではまず、自分でできる骨盤の歪みのチェックをしてみましょう。
~骨盤の歪みチェック~
1.仰向けに寝て両足を腰幅に開く
2.左右の骨盤の1番高いところに親指を
3.床に中指をつけて、その高さを比べる。
正常な場合は左右の高さが同じになりますが、どちらかが高い場合は、高いほうの逆側に骨盤がねじれている場合があります。(右側が高い場合は左側に骨盤がねじれています)
~骨盤の開きチェック法~
仰向きになって腹筋だけで起き上がってみましょう。
※腰痛などの上場がある場合はやめてください 正常な場合腹筋だけで起き上がることができます。
そうでない場合、腹筋力の低下を疑います。 腹筋力の低下=腹筋で守られている骨盤の開きが心配され、内臓の下垂し、冷え症や肥満につながっていると考えれます。
上記のような方法でなくても、 スカートを履くと前の部分が横になる。 下半身がやせにくい ウエストのくびれ部分が左右違う 等の場合、骨盤の歪みを疑ってみてもいいでしょう。